愛知県の歯科医院 医療法人一栄会 宮本歯科 名古屋市中村区上石川町3-21

インプラント・審美専門外来

口元が変わると人生も変わります。

金属アレルギー

金属アレルギーについて

 

私たちは飲料水や食品に含まれている重金属汚染には敏感ですが、口の中に入っている詰め物、被せ物などの金属には意外に無頓着です。

しかし、口の中の金属はイオン化して溶け出しやすく、唾液、口腔細菌などのタンパクと結合してアレルギー性を持つようになります。

その結果、皮膚炎や肌のシミ・しわなどを生じるようになります。

 

金属の中で、金はイオン化しにくいという点では安全性の高い金属です。

しかし、現在歯科治療で用いられる合金の金含有率は低く抑えられ、パラジウム、銀、銅、ニッケルなどの金属が多く含まれています。

そして、これらの金属がアレルゲンとなり発症するのです。

発症しない場合でも長い期間にわたる金属の体内蓄積により身体的リスクが増大します。

 

また、口の中の金属は帯電しやすく、ガルバニー電流と呼ばれる微弱電流を生じて、頭痛や、関節痛を悪化させたりもします。

 

しかしながら現実問題として、歯科用合金を全く使用しない歯科治療は困難ですから、患者様の体質に合わせた慎重な素材選択が必要になります。

セラミックは最も安全であり、チタンも安全性の高い材料です。

費用の点を別にすればチタン製インプラントとセラミックの人工歯冠、チタン製金属床が安全な選択といえます。

 

金属アレルギーとは

 

金属そのものは無害ですが、汗や唾液などの体液によってイオン化した金属が体内に取り込まれます。

取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合します。

このタンパクと結合した物質を異常なものと認識した生体が抗体を作り、再び同じ金属が体内に入ってタンパク質と結合すると皮膚や粘膜を破壊することが金属アレルギーのメカニズムと言われております。

 

金属アレルギーは花粉症などとは異なり、遅延型のアレルギーですぐに症状がでるタイプではありません。

ゆっくりと体内蓄積されるため、原因が金属と思わず悩む場合が多いようです。

 

症 状

 

口内炎、口角炎、舌炎、口腔扁平苔癬、などで全身疾患としては全身性接触皮膚炎、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)、アトピー性皮膚炎、顔面湿疹などです。

 


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